parudou
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更新日:2018/12/04

暇だったのでサーバーに関する間違った考え方5つを語る

暇があればサーバー関連のサイトを見ています。
こういう積み重ねが生きる、はず。

「これは凄い」と思うこともあれば、
「それは違うだろ」と思うこともある。
その「違うだろ」を語りたい(喫茶店で時間潰し中)。

1、現時点の状況で判断するのは違う

「pvが少ないサイトだからこの程度で良い」という考え方。

サーバーは想定されるアクセス集中に備えないといけない。
経験上、最も集中するのが「テレビの影響」です。
クイズの答えだったり、ゴールデンタイムに話題として上がったり。

CMの間に一斉に検索するものだから、
1分間に1万アクセスとか余裕で来る。
この時、「1時間100pvを捌く設定」だと即ダウンです。

「このサイトはPHP-FPMのプロセスは5個で十分」
「50個とかアクセス数がよほど多いサイトだけ」

これはもう自殺行為。
せっかくのチャンスを捨てる最悪なサーバー運営の考え方だと思います。
あとから「ああだこうだ」と言うパターンです。

2、503エラーが出ないのが良い

503エラーはサーバーの限界を超えた時に出すエラーです。
「限界じゃないならOK」という考え方になる。

自分のパソコンで考えたい。
CPU使用率が100%はほぼフリーズの状態です。
そこに至るまでのCPU使用率50%でもとても重たくなります。

サーバーは50%もCPUを使っちゃダメです。
速度を落としてはいけない。
重くなったらサーバーダウンと考えたい。

例えば、さくらのマネージドサーバーは
ロードアベレージが30になっても503エラーは出なかった。
しかし、表示がとても遅くなっていたはずです。

これは合格ではない。早急に対処すべき問題。
503エラーは基準にしてはいけない。

3、CSS・JSは直接書く(外部ファイルにしない)

Google先生のスピードアップ提案ですが、
ブラウザキャッシュされたら外部ファイルの方が速い。
キャッシュを無視した考え方です。

訪れる人が全員初見ならインライン化の方が速いとは思います。
しかし、ほとんどのサイトではリピーターがいるもので、
それに1ページだけ見て帰るとは限らない。

さすがにインライン化はやらない方がいいだろう。
読み込みにかかる時間なんてごくわずかなもの。
こんな提案は却下していい。

4、データベースサーバーは高性能にする

ワードプレスの場合、WEBサーバーと同等で良いです。
データベースが巨大という前提で話しを進めたがるサーバー業界。

ECサイトやアプリなどで巨大データベースを使う場合は高性能が必要ですが、
ワードプレスのデータベースなんてとても小さい。
負荷なんてほとんどかかりません。

そもそもWEBサーバーと分散する必要すら無い。
キャッシュにてメモリは500MBほど食うので、
メモリに余裕が無ければ分けた方がいい。

自分はメモリのために分散させています。
VPSメモリ2Gプランだと、いっしょにするのは無理がある。
Nginxにメモリ全振りしないと、同時アクセス処理がきついです。

5、月間100万pvに耐えました!

100万pvくらい耐えて当たり前。

1日約3.3万pv。凄くもなんともない。
すべて初期設定でも耐えられるレベルです。
なのに、いろいろと設定を語るのはどうもおかしい。

集中しないアクセスであれば、安いレンサバでも問題ありません。
検索からのアクセスのみで、安定しているなら処理は余裕。
同時アクセスの処理に耐えてなんぼです。

こんな数字を自慢するようなサイトは信用できない。

まとめ

このジャンル、ど素人でもおかしいと思う記事ばかり。

サーバーとかプログラミングとか、
きっと凄い人が記事を書いているのだな、と思いがちですがそうではない。
勉強中の人が書いていることも多いです(人のこと言えない)。

比較なんかも適当なものが多い。
何にせよ、勉強がてら自分で検証してみるのが一番です。

是非ご感想・ご指摘等をください。

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